こんにちは、愛犬家の皆さん!
犬を飼うことは、たくさんの喜びとともに責任も伴うものです。中でも「しつけ」は、犬とのより良い関係を築くために欠かせない要素です。
この記事では、犬のしつけを始めるタイミング・方法・コツ・NG行動などを網羅的に解説します。初めて犬を飼う方でも、この記事を読めばしつけの基本がしっかり身に付きます!
しつけを始めるタイミングはいつがベスト?
生後8週~12週が理想
犬は生後8週頃から「社会化期」に入ります。この時期にさまざまな刺激に触れさせることで、人間や他の犬、物音などに慣れ、問題行動を予防できます。
ポイント:この時期に「怖い経験」をさせないよう注意!
しつけの基本原則
1. 一貫性を持つ
家族全員が同じルール・コマンドを使うこと。たとえば「ダメ」「いけない」「ノー」など言葉を統一しましょう。
2. 褒めるしつけが基本
成功した時にはすぐに褒めたり、ご褒美(おやつ・おもちゃ)をあげましょう。失敗を怒るより、成功を強化することが効果的。
3. 短時間で毎日繰り返す
犬の集中力は短いので、1回5〜10分でOK。毎日続けることが上達の鍵です。
基本のしつけトレーニング5選
1. おすわり
目的:興奮を抑え、落ち着かせる
教え方:
- おやつを鼻先に見せる
- ゆっくり頭の後ろへ移動させる
- 自然とお尻が床につく(座る)
- 「おすわり」とコマンド → できたらすぐ褒める
2. まて
目的:自己コントロールを教える
教え方:
- おすわりの状態で「まて」と言う
- 数秒待たせてから「よし」で解除
- できたらすぐにご褒美
コツ:最初は1〜2秒から始め、少しずつ時間を延ばす
3. おいで(呼び戻し)
目的:散歩中や危険時のコントロール
教え方:
- 犬の名前を呼び、「おいで」と言う
- 来たら思いっきり褒めて、おやつをあげる
失敗しても怒らない!来たこと自体を褒めてあげましょう。
4. トイレトレーニング
目的:家の中の清潔を保つ・ストレス減
教え方:
- 朝起きた直後、食後、遊んだ後などにトイレに誘導
- 成功したらその場ですぐに褒める・ご褒美
- 失敗しても叱らず、淡々と片付け
NG:おしっこをした所に鼻をこすりつけるなどの行為は信頼関係を壊します。
5. 吠え癖のコントロール
目的:無駄吠え防止、近隣トラブルの回避
対策方法:
- 吠えた原因を特定(インターホン、散歩要求、不安など)
- 静かにしたときにだけ構う
- 吠えている最中に構うと「吠えると注目される」と学習してしまう
やってはいけないしつけ3選
1. 怒鳴る・叩く
→ 恐怖で従わせると、信頼関係が崩れます。問題行動は一時的に減っても、根本的な解決にはなりません。
2. 長時間叱る
→ 犬は「何に対して怒られているのか」を理解できません。叱るのは5秒以内で。
3. ご褒美の乱用
→ ご褒美が目的になり、言うことを聞かなくなることも。徐々にフェードアウトするのが理想。
年齢別しつけのポイント
| 年齢 | しつけのポイント |
|---|---|
| 子犬(~6ヶ月) | 社会化・基本動作・信頼関係づくり |
| 成犬(6ヶ月~7歳) | 応用動作・ルール強化・苦手克服 |
| シニア犬(7歳~) | 穏やかな接し方・刺激を与えるしつけ |
おすすめのしつけ補助ツール
- トリーツポーチ(ご褒美をすぐ出せる)
- クリックトレーナー(音で褒める合図を出せる)
- サークル・ケージ(落ち着くスペースとして)
最後に:しつけは「愛情」と「根気」がカギ
しつけは、一朝一夕で完璧になるものではありません。でも、犬と根気強く向き合い、毎日少しずつ積み重ねることで、信頼と絆は深まっていきます。
愛犬と一緒に成長するつもりで、楽しみながらしつけを続けていきましょう!