本記事は今Windows10を使っていて、これからWindows11にアップグレードしようとしたもののセキュアブートが有効にできずアップグレードできないといった状況にお困りの方向けの記事となっております。
手順としては、以下の通りです。
①起動ディスク(OSが入っているディスク)がGPTであるか確認する。MBRの場合は、まずGPTに変換する。
②BIOSから起動形式をUEFIに変更し、CSMもBIOSから無効にする。
③この時点でセキュアブートの項目がまだグレーアウトしている場合は、セキュアブートキーの初期化を行う。そうするとセキュアブートが自動的に有効になるはずです。
以下で項目別にご説明します。
①起動ディスク(OSが入っているディスク)がGPTであるか確認する。MBRの場合は、まずGPTに変換する。
CドライブやDドライブといったディスクにはMBRとGPTといった形式があります。ざっくり言うとMBRは古いタイプでGPTは新しいタイプです。これがMBRの場合はセキュアブートが有効にできないので、ディスクの管理からディスクの形式を確認し、GPTに変換します。変換はコマンドプロンプトからか、サードパーティー製のPartition Managerツール(ぼくは4DDiGのものを使いました)を使って変換します。
②BIOSから起動形式をUEFIに変更し、CSMもBIOSから無効にする。
起動後F2ボタンを連打しBIOSに入ります。起動の形式がレガシーになっている場合はUEFIに変更します。ここをしっかり変更しないと、Windowsが起動しません。また、CSMが有効になっている場合は、これを無効にします。理由としては、CSMとセキュアブートは共存できないからです。
③この時点でセキュアブートの項目がまだグレーアウトしている場合は、セキュアブートキーの初期化を行う。そうするとセキュアブートが自動的に有効になるはずです。
セキュアブートキーがうまく生成されていないと、この時点でもセキュアブート有効の項目がグレーアウトしているはずです。その場合は、お使いのマザーボードによって違うかもしれないですが、ぼくの使っているASUSの場合はセキュアブートキーの初期化という項目があったので、そちらから初期化をしたところ、セキュアブートが自動で有効になりました。ここまでしたら保存&終了でBIOSを終了してOKです。
最後に
セキュアブートが有効にできない原因は人によってよりけりだとは思いますが、ぼくの場合は上記の3ステップで解決しましたので、一例として参考にしていただけると嬉しいです。
余談ですが、ぼくの場合もともとWindows10のままでいいかなと思っていたのですが、先日きたBF6のベータがセキュアブートを有効にしないと起動できなかったため渋々Windows11にアップグレードした次第です。
以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。